内科

日本内科学会 総合内科専門医日本感染症学会 感染症専門医の資格を持つ当クリニックの院長が、成人の生活習慣病からお子様の具合が悪い時まで、内科系全領域にわたる高水準の専門知識と経験で、診断から治療までを責任持って担当いたしますので、安心して受診してください。

日本内科学会 総合内科専門医とは?
総合内科専門医とは、認定内科医の水準を超えて、広く研修医・レジデントや他診療科医からのコンサルテーションにも応じて適切な内科診療を行える臨床能力を評価した資格です。
現在の高齢化社会では、全身の多臓器に問題を持つ患者さんが多く、特に基幹病院・大学病院へのアクセスが悪い地方の診療では、一般・総合内科の診療が重要な要素となります。
当クリニックでは、内科診療におきまして、幅広くかつ専門的な医療を提供します。その上で、専門医にゆだねた方が良いと判断した場合は、積極的に病診連携(病院と診療所の連携)、診診連携(診療所同士の連携)を進めております。

主な対象疾患

高血圧症

血圧は健康のバロメーターです。血圧が高いと、動脈硬化が進行して血管がつまりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を引き起こします。

当クリニックでは受診時の血圧測定はもちろん、血圧手帳をお渡しして、自宅での血圧も測定して頂きます。そうすることで、早朝高血圧、仮面高血圧、白衣高血圧の存在が分かり、より適切な治療が可能となります。

高脂血症、高コレステロール血症

高脂血症は「沈黙の病気」とも呼ばれており、痛みやだるさはおろか、全くといってよいほど症状がありません。このため、健康診断などで「中性脂肪やコレステロールが高い」と指摘されても、そのまま放置してしまう人が多いのです。また家族性高コレステロール血症といって、遺伝的にコレステロールが高い人がいます。

当クリニックでは、それぞれの病態に応じた治療を行います。また、高コレステロール血症の薬は肝機能障害などの副作用が現れることがありますので、定期的な血液検査を行います。

糖尿病

食生活の欧米化に伴い、糖尿病は増加の一途をたどっています。放置すると怖い合併症がたくさんありますので、関心のある人も多いのではないでしょうか。脳梗塞や心筋梗塞の他に、眼、腎臓、神経などにも障害が現れます。当院では、糖尿病が疑われる患者さんに対して「糖負荷試験」を行い、早めの診断を心がけております。

高尿酸血症、通風

血液中の尿酸値が高くなると、痛風発作といって、手や足の関節に激しい痛みが生じます。痛風発作を繰り返すうちに、腎臓の働きが低下します。

当クリニックでは食生活改善のポイントを指導し、必要であれば薬物療法を行います。尿酸を下げる薬は薬疹、血液検査異常などの副作用が現れることがありますので、定期的な診察と血液検査が必要です。

詳細診療時間

午前8:30~12:30,午後3:30~6:30

  日祝
午 前
午 後

Tel.0857-37-6123

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