院長 米田一彦のこれまでの略歴と所属学会、免許・資格についてご紹介します。
平成11年3月 | 鳥取大学医学部医学科卒業 |
平成11年4月 | 鳥取大学医学部附属病院研修医 |
平成12年4月 | 公立社総合病院呼吸器科 |
平成13年4月 | 鳥取赤十字病院内科 |
平成16年4月 | 国立病院機構米子医療センター呼吸器科 |
平成17年3月 | 鳥取大学大学院医学系研究科内科系専攻博士課程修了 |
平成17年4月 | 鳥取大学医学部附属病院医員 |
平成19年5月 | 鳥取大学医学部分子制御内科学助教 |
平成22年4月 | 藤井政雄記念病院 |
平成22年10月 | よねだクリニック開院 |
平成23年4月 | 鳥取大学医学部非常勤講師 |
総合内科専門医とは、認定内科医の水準を超えて、広く研修医・レジデントや他診療科医からのコンサルテーションにも応じて適切な内科診療を行える臨床能力を評価した資格です。現在の高齢化社会では、全身の多臓器に問題を持つ患者さんが多く、特に、基幹病院・大学病院へのアクセスが悪い地方の診療では、一般・総合内科の診療が重要な要素となります。当クリニックでは、内科診療におきまして、幅広くかつ専門的な医療を提供します。その上で、専門医にゆだねた方が良いと判断した場合は、積極的に病診連携(病院と診療所の連携)、診診連携(診療所同士の連携)を進めております。
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呼吸器専門医とは、呼吸器病学(疫学、診断学、治療学など)に関する豊富な知識を有し、重要な専門的検査技術を取得し、重要呼吸器疾患の臨床経験を有することを評価した資格です。呼吸器専門医として、気管支喘息、肺気腫、慢性呼吸不全などに対して、高度な診療を提供します。
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感染症専門医とは、感染症の診療を実践する医師の中で、特に感染症全般に精通しており、感染症に関連する専門的かつ高度な知識と技術、判断力を有することを評価した資格です。鳥取県全体でも3名、鳥取県東部では私だけが本資格を有しております。当クリニックは病院ではありませんので、重症感染症は対応できませんが、子供から高齢者まで、各臓器(呼吸器、消化器、泌尿器、皮膚など)にわたり、感染症専門医の知識と経験を活かして、地域の感染症診療に貢献していきます。
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