【本棚】病気にならない生き方(新谷弘実) |鳥取県鳥取市気高町の内科・呼吸器内科クリニック

【本棚】病気にならない生き方(新谷弘実)
【本棚】病気にならない生き方(新谷弘実) 2020:01:26:15:13:10

2020年01月26日

 

当院の待合室には、家具屋さんに特注で作って頂いた大きめの本棚があります。
どちらかと言いますと、新聞、雑誌、テレビ、スマホが人気ですが、本棚には健康に役立つ書籍もありますし、写真集、自己啓発書、小説、マンガもありますので、読んで頂ければ幸いです。
本棚の本の中から、一冊ずつピックアップし、興味をひかれる点をご紹介していきます。
 
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今回は、胃腸内視鏡外科医の新谷弘実先生が執筆された「病気にならない生き方」です。
この本は、2005年に初版が発行されてから、瞬く間にベストセラーになりました。
以前、「病気にならない生き方 2 実践編」と共に本棚に置いていましたが、この度、久しぶりに買い直しました。
 
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10年以上前、松江市のくにびきメッセで新谷先生の講演会があり、参加しました。
印象に残っていることは、「You are what you eat.」(あなたはあなたの食べたもので出来ている。→あなたが毎日食べているものが、あなたの心と体を作っている。)を強調されていたことと、ハーモニカの生演奏(「ふるさと/故郷」だったと記憶しています)を披露して頂いたことです。
 
「元気な百歳になる方法」の項に、「ひとことで言えば、健康でいられるか否かは、その人の食事・生活習慣しだいということです。食事、水の補給、嗜好品の有無、運動、睡眠、仕事、ストレスといった日々の積み重ねが、その人の健康状態を決定しているのです。」と書かれています。
全く、その通りです。
この本は、雑誌の特集にありがちな、「これを食べると認知症になりにくい」「これを食べると痩せやすい」「これを飲むと血圧が下がる」などの細かい知識やテクニックはひとまず隅に置いておいて、本質的なことを中心に、日々の生活で優先すべきことが一通り網羅されています。
 
例えば、以下のような話題を提供されています。
○ 癌患者さんが癌になる前にたくさん摂っていた食事内容
○ 牛乳と骨粗鬆症との関連
○ マーガリンについて
○ 天ぷらや揚げものについて
○ 白米と玄米について
○ よく噛む、腹八分目について
○ 酒とタバコについて
○ よい水について
○ 昼寝、仮眠について
○ 運動のしすぎとフリーラジカルについて
○ 「今夜の焼き肉」より「十年後の健康」を選べ
○ 善玉菌が増えやすい腸内環境を整える
 
これらを全て実践するのは難しいですが、「木を見て森を見ず」にならないよう、まずはこの本を手に取って頂けますと、皆さまの健康づくりの道案内になると思います。
できれば、20歳代・30歳代の、まだ小さい子供さんのおられるお父さん・お母さん、40歳代・50歳代の仕事優先で自分の健康を後回しにしてしまいがちな仕事人間の人に読んで頂きたいと思っています。
 
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